にゃんぶさんは謡と仕舞を習っています。
謡 《動詞「うた(歌)う」の連用形から》能の詞章。また、これに節をつけて謡うこと。観世・宝生・金春(こんぱる)・金剛・喜多などの流儀がある。謡曲。 出典:デジタル大辞泉(小学館)
仕舞 2能の略式演奏の一、囃子(はやし)を伴わず、面も装束もつけず、「シテ」一人が紋服・袴 (はかま) で、謡だけを伴奏に能の特定の一部分を舞うもの。 出典:デジタル大辞泉(小学館)
お稽古が進んで行って、金銭的な余裕があれば(シテ以外はワキ方、演奏、謡などなどすべてプロが演じますもちろん、ちゃんとした能楽堂です。ピンからキリまでありますが、一般的に能を一番舞うのに200万円かかるなどど言われます。)
にゃんぶさんはまだまだへなちょこなのでもっとしっかりお稽古したり、観能に出かけたりしないといけませんが、冥途の土産に(メイドの土産と誤変換される時点でお察しですが)いつか能を舞えたらなぁと妄想しています。
今後は自分の師匠がシテを演じる会や宝生流の定期能を中心にチケット情報などなどお知らせしたいと思っています