ごはん – 遊びをせんとや

カレーが食べたい

辛い物は苦手なんですが。インドカレーは割とお好みです。カレーが食べたいといいながらなかなか行けてなかったので一般参賀のあと、だらだら過ごして夜ご飯の時間になったので虎ノ門にある

南インド料理ナンディニ虎ノ門店

Home 1

に行ってきました。ゴールデンウイーク特別メニュー的なものを注文。

なかなかのボリューム。ラッシーがサービスでつきました。いくつかとても辛いカレーがありましたが、複数のカレーがでいただけるスタイルなので、辛みのないカレーを混ぜながらいただきます。

南インド料理のお店なので、ベジタリアンメニューもたくさんあります。また、日本ではなかなか食べられるお店が限られる本格的なビリヤニなどもメニューにありました。

１９時前に伺ったのですが、インド人？の食事会、日本人の宴会、その他外国の方のお客さんなどなかなか国際色豊かな店内でした。店員さんはもちろん、日本語は通じますが、英語のほうが得意な様子でした。

少しお高めな感じはしますが、お味は本格的で本当においしいですし、虎ノ門という立地から行ってもなかなか素敵なおみせでした。

にゃんぶさんと旦那さんは北陸出身なのです（福井、石川）。

ということで、北陸の食材やご当地メニューのある都内のレストランを見つけると行ってみることが多いです。以前、偶然入ったお店が実家のすごくご近所の方がやっているお店だと知ってびっくりしたこともあります。そのお店については後日ご紹介しますね。

で、３日の日にたまたま渋谷で見つけた北陸×イタリアンバルッチャに行ってみました。

日本酒はグラスでは福井、石川、富山それぞれのお酒が1種類づつ用意されていて、600円という安さ。そのほかにもご当地ビール、地酒、地ワインなど北陸のお酒がたくさん用意されています。自家製サングリアなどもあって面白いです。

ホタルイカの酢味噌添えがこのオサレ感。柑橘の香りの効いた酢味噌でいただきます。

〆にボッタルガならぬカラスミのペペロンチーノをいただきました。にゃんぶさんは普段は辛い物や五葷はあまり好んで食べないのですが。からすみとニンニク、ピリ辛の唐辛子がなかなか良い組み合わせでした。ただし、からすみの香りはあまり感じられなかったです。からすみはやはり台湾で食べるのがコスパ最強ですね。

二人でそれぞれお酒1杯づつ、軽めの食事で6千円ほど。しっかり食べて飲んでも一人1万円は行かないかな。おいしそうなおつまみがたくさんあるお店なので時々通いたいと思います。

ＬＯＶＯＴＭＵＳＥＵＭの帰りに、平成にやり残したことをやろうということで、どぜう鍋を食べに行ってきました。

どじょうって食べたことありますか？

にゃんぶさんは地方から上京して１０年以上たちますが、食べたことなかったです。

泥臭そうなイメージありましたが、骨ごと食べられてカルシウムも魚の中ではかなり多く含まれている魚ですし、内蔵のほろ苦さと柔らかな身、甘辛い割下が相まってなかなか大人の味でした。

平成最後があれば令和最初も・・・どこに行こうかな。