はちみつバナナマフィン

こんにちはにゃんぶーさんです

3月以降、夫が在宅ワークになったのでオーブンでお菓子を焼くことが増えました。

スーパーなどでは薄力粉、強力粉、ホットケーキミックスなどが品切れの時期もありましたが、最近はどこのお店でも買えるようになってきましたね。

一方、バターの方は買うことはできるものの、品薄のため、1家族1個までの張り紙を見かけることも多いです。

今日はおやつにはちみつバナナマフインを焼きました。おいしくできたのでぜひ作ってみてくださいね。

はちみつバナナマフィンの作り方

材料

薄力粉        120グラム

ベーキングパウダー    3グラム

卵            1個

はちみつ        20グラム

砂糖          40グラム

バター         60グラム

バナナ       (中)1本

牛乳         大匙1

材料を冷蔵庫から出し、室温と同じにします。

卵や小麦粉が冷えていると失敗しやすくなりますよ。

1.薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるっておきます。

2.卵にはちみつ、砂糖を加え、よく泡立てます。

全卵泡立て

ベーキングパウダーが入っているので、泡立てが不完全でも膨らみますが、しっかり泡立てると卵の香りが引き立つ軽めの仕上がりになります~。

3.バナナをフォークなどで潰してペースト状にし、牛乳と合わせます。

4.【2】にバナナを加えざっくりと混ぜます。

5.バターを電子レンジ600wで20~30秒温め、溶かしバターにします。

6.【4】に溶かしバターを3回に分けて加えます。よく混ぜ合わせないと焼き上がりに食感が悪い部分ができますよ。

オーブンを180度に熱しておく。天板も一緒に温めます。

7.【6】に【1】の粉を入れ、混ぜすぎないように、さっくりと混ぜる。ダマが残っているくらいでも大丈夫です。

8.型に紙を敷き、7分目~8分目くらいまで生地を流し入れ、180度のオーブンで30分焼きます。

途中、表面が焦げそうならアルミホイルをふんわり被せてくださいね。

マフィンが焼けたよ
こんがり焼けました
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ブログ再開しました

お久しぶりですにゃんぶーさんです

昨年インド旅行から帰ってきて、ばたばたしているうちに春の旅行。

春はバリ島に行ってきたのですが、帰国便がCOVID-19の影響で飛ばずに大変でした。

この辺りのこともおいおい書いていこうと思っています。

いつになったら海外旅行自由にできるんでしょうかねぇ。

旅行行きたいなぁ。

今、にゃんぶーさんは中欧に呼ばれている気がする。

着物着てチェコに行きたい!

オペラ!温泉!ビール!そんな気持ちでいっぱいです。

チェコにはビール風呂なるものがあるとか…。

着物で海外旅行行ったことある人ってどれくらいいるのでしょうか?

にゃんぶーさんは現地で着たことはあるけれど、ほぼ全行程着物っていうのはやったことないです。

今年の目標にしたいところですが、いつになったら旅行行けるんでしょうかね。(ループ

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延期(1年後)ってなんぞ

台風来ましたね。なんだかすごい台風のようです。にゃんぶーさんのお能の師匠の社中の大会が12日に予定されていたんですが・・・。

我が家の近くにも避難指示の出た地区もあるようで被害が出ないことを祈るばかりです・・・。

昨日、師匠からLINEで、大会は延期になりました。と来たんですけれどね。

なんと、”来年10月10日の予定です”ですと!

それって延期なんかーいって思ったんですけどね、宝生会のtweetには”順延”ってつぶやかれてました(笑)

1年後に延期なので1年後目指してお稽古頑張ります。

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9月9日は重陽でした

今年は台風の被害が大きくて大変でしたね。にゃんぶさんも電車に乗ろうとしたら駅にも入れなくって困りました。

重陽の節句というのは菊の節句とも言います。五節句というのは中国から伝来した年中行事です。

1月7日の人日の節句(七草粥の日・若菜摘み)

3月3日の上巳の節句(桃の節句)

5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)

7月7日の七夕の節句(たなばた・乞巧奠)

そしてそして・・・

9月9日の重陽の節句(菊の節句)となります

これを見て法則わかりますよね・・・人日は別として、奇数でゾロ目になる日なんですねー。

中国では奇数が陽の数、偶数が陰の数とされます。一桁の陽の数が重なる最も大きい数字の節句ということで、「重陽」という節句の日です。

もちろん、平安以降の日本も含め、太陰太陽暦の中国製の暦が採用されていましたから現在の太陽暦のカレンダーとは約1か月のずれがあります。

重陽の菊関連の行事である、着せ綿や菊酒などの行事は実際には10月に行うことが多いでしょうか・・・

それでもほぼ同じ時期に中秋節(中秋の名月・お月見)なんかも9月ですけれども。中国の方はこの時期は帰省シーズンということで、月餅の贈答や帰省、さらには日本のお盆休みのように旅行に行ったりもするようですね。

菊、酒、延命長寿というキーワードで考えると、お能に興味がある方だと菊慈童(枕慈童)を思い出されるんじゃないでしょうか?

実は、重陽の宴というのは菊慈童の伝説ととっても深い関係があるんですよ。

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カレーが食べたい

辛い物は苦手なんですが。インドカレーは割とお好みです。カレーが食べたいといいながらなかなか行けてなかったので一般参賀のあと、だらだら過ごして夜ご飯の時間になったので虎ノ門にある

南インド料理 ナンディニ虎ノ門店

に行ってきました。ゴールデンウイーク特別メニュー的なものを注文。

なかなかのボリューム。ラッシーがサービスでつきました。いくつかとても辛いカレーがありましたが、複数のカレーがでいただけるスタイルなので、辛みのないカレーを混ぜながらいただきます。

南インド料理のお店なので、ベジタリアンメニューもたくさんあります。また、日本ではなかなか食べられるお店が限られる本格的なビリヤニなどもメニューにありました。

19時前に伺ったのですが、インド人?の食事会、日本人の宴会、その他外国の方のお客さんなどなかなか国際色豊かな店内でした。店員さんはもちろん、日本語は通じますが、英語のほうが得意な様子でした。

少しお高めな感じはしますが、お味は本格的で本当においしいですし、虎ノ門という立地から行ってもなかなか素敵なおみせでした。


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